【加唐島】加唐小中学校 焼き物体験


 9月下旬頃に、唐津市の唐津焼の作陶家さんの窯元で、加唐小中学校の児童生徒を対象にした焼き物体験がありました。

 この日は、器の形を作る体験でした。(手びねりという手法で行います)

 

 子どもたちにとっては初めての焼き物体験だったらしく、作陶家さんの説明を聞き逃さないように、しっかり聞いて、一人ひとり集中して作陶に取り掛かっていました。

 

 また、作っている途中から、子どもたち同士で「何を作る?」「作るの上手だね」「形が綺麗だね」などみんなで声を掛け合っていていたのが印象的で、子どもたちの仲の良さを拝見できました^^♪

 

 そして、お茶碗やお湯のみ、花瓶など、子どもたちのオリジナルの器が完成しました!土の練り具合も土の重ね方もそれぞれに違っていて、個性豊かな形の器が揃いました。

 

 子どもたちからは、「なかなかできない体験だったので、体験できて面白かった!」との感想があって、とても楽しく体験できていたようです♪

 

 次回は絵付けに挑戦していきます。(子どもたちが今回作った器を後日、素焼きしてもらい、次回はその素焼きした器に子どもたちが絵付けを行っていきます。)完成に向けて、どんな絵唐津ができるのか楽しみですね☆

 

 P.S. 児童にどんな器を作るのか尋ねたところ、「花瓶を作りたい」と言っていました。その花瓶を作る理由は、「敬老の日におばあちゃんたちに花束をあげたから、その花束を花瓶に飾ってほしいから」とのことで、「そのために、大きな大きな花瓶を作るんだ」と。きっとその花瓶は、おばあちゃんたちのために作っていたものだったんでしょうね。その児童の行動と心の美しさ、温かさが、私の心にジーンと伝わり、こちらまで朗らかな気持ちになりました^^

 

(唐津焼とは、佐賀県唐津市を中心に作られている陶器で、国の伝統的工芸品に指定されています)